チコにとってのYURU STYLE


この記事はユルスタがクラブとして活動していた頃の記録です♪

<Write:チコ>

皆様はじめまして。
今回,日記を担当させて頂くこととなりました,チコと申します。
今後とも,どうぞよろしくお願い申し上げます。


かねてお気付きのとおり,私はコペンのオーナーではありません。

そんな私にとって『 YURU STYLE 』とは,どんな存在か。
今回は,それを書かせて頂きます。

『 YURU STYLE 』との出会いは,
梅雨を前にした素晴らしい青空の下でした。

ふとしたきっかけで,手にしたロゴステッカー。
これが何故か,とても気に入ってしまったのです。

風を受け,そして新たな風を作るWind mill。
その無限の力に魅せられて,さっそく愛騎・CB400SBに貼り付けました。

いま思えば,これが「私のYURU STYLE」のはじまりだったと思います。

私にとっての『 YURU STYLE 』は,”いとおしい場所”

平成24年夏の星空鑑賞会から参加した,この『 YURU STYLE 』という存在。
それは,自分の思惑を超えるフィット感でした。


皆が本気でじゃれあい,その一方で葛藤する。
どうしたら皆で楽しめるか,皆の思い出に残せるか。
真剣に取り組み,喜びを共有し合っている姿に,感銘を受けました。

懐かしく,新しい。和やかでいて,真摯に。
その根底に流れる,緩やかに心を遊ばせる感じ。

まるで,昔から知っている友達のような親しみに似ていました。

栃木県宇都宮市に住む私にとって,
『 YURU STYLE 』の拠点となる中京圏は,縁の遠い土地。
私の前には,約500kmという距離が常に壁となって阻みます。
遠いから,気軽に遊びに行けませんし,逢いたいときに逢えません。

それでも,「遠いから」という諦めをしたくない。
この途方もない距離を超えていきたい。
超えてでも行って,皆に逢いたい。

ただ楽しいだけなのではなく,
心が自然に自由に,素直になるから。


それは,『 YURU STYLE 』を「かけがえのない存在」と思ってしまったからでしょう。
うまく言葉で表現できないのですが,そんな風に感じるのです。

私がいくと,『 YURU STYLE 』の皆はいつも笑顔で迎えてくれます。

たがいに握手を交わし,時には熱くハグをしたりして。
そのあたたかい笑みに逢いに,これからも東の国から走っていきます。


そしてこの風車を,みんなで空高く舞い上げていきます。
新しい勇気をくれた,この縁の力を信じながら。
ここに出逢えたことへに,限りない「有り難う」の気持ちを携えながら。

・・・

チコさん、ありがとうございます(人´∀`*)
今日(12/1)は『 YURU STYLE 』の忘年会☆
お会いできるのを楽しみにしております♪
いっぱい、いっぱい語ろうね!
ヽ(*´□`*)ノこれからもよろしくぅ!

またユルスタ★メンバーリストを更新しました♪

新しい仲間が増えたよぉ(≧∀≦)ゞ
By Riz

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12月4日(水)~6(木) : ザ・グランドティアラ サンクスフェスタ<愛知県>
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