<Write:Muraike>
今回のCOJサードに於ける取材記事は、今までとは少し違う視点!!
つまり最近主流となっているド派手な外装とは一線を画し(^O^)
「密やかに慎ましく」そして、、、「さり気なく」仕上げている
そんなユルスタの目にとまったコペンについて書きたいと思います♪
先ず、↓この画像を見て頂きたい!
↑これ、一見なんの変哲も無い普通のコペンなんですがぁ、、、
内装をよーくぅ見ていくと随所に拘っている部分が見えてくるんです♪
先ず一番最初、目に飛び込んでくるのが
オリジナル・カスタマイズのメーター!!
ベースとなっているメーターデザインは「針抜きクラブ」さんのモノとの事だが
それをベースにステンレス製のベースプレートを製作、
同時にアルミ製3連リング、
そして、各針の中心部分にあたるキャップ、、、
本来純正に被せるサイズで製作されるのだが
通常とは違い純正と同サイズのモノを特注製作し取付けてあるとの事。
メーター1つにこれだけの拘りあるパーツをそれぞれに特注製作し、、、
組合せて製作しているのには正直驚きを隠せないといった感じだ\(◎o◎)/
メータ本体を除くパーツ代だけでも業者に依頼すれば7万円以上は普通にするであろう・・・
そこに、組賃を付加すれば軽~く10万円以上に、、、
この出来栄えでDIYなのだから<(_ _)>頭が下がります。
既製品パーツも含めながらアルミ製リングで統一を図り綺麗に仕上げられた
センターに位置する計器類や操作パネルである。
空調スイッチ周りの純正メッキリングや追加3連メーター周りまで拘り
アルミ製リングへ交換、その下方へインフォタッチを配備するなど抜かり無い
ちなみに、この3連メーターケースやシフトケースなどもDIYの純正加工である
そして、次に目を引くのが↓↓↓これ!!
オーディオ類である♪♪
スピーカー類は最近「むら池流」でも採用している
ロックフォード製ではあるが
「デュアルツィーターツインドライブコアキシャルスピーカー」
をチョイス!!
何が違うかと言うとぉ、、、
ツイーターが片側2個
(この場合コアキシャルで各1個、セパレートでドアに各1個)
計4個を装着している。
本来取付位置などによって更なるリアル高音域の再現を目標に作られた
タイプのスピーカーとの事です♪
そして、↑ウーハーBOXかと思いきや・・・ティッシュケース(笑
決して笑いも忘れないオーナーです!!
そして、カメラマン!!ここ↑を撮影してぇ~!!
って、、、そこはさっき撮っただろぅ(ーー;)
じゃなくて、↑こっちねぇ~!!
この見なれたスイッチ、、、皆さんは何が違うか解りますかぁ?!
そこのアナタ!!大正解!!
そうなんですよぉー(V)o¥o(V)
本来の位置より下方にあるポケット部へ移設してあります♪
その理由はと言いますとぉ~~~?!
もちろん、ドリンクホルダーを純正スイッチの位置へ取付ける為です
CHをこの位置に取付ける事で夏は冷たく冬は暖かいドリンクが
飲めるだけでなく、サイズの大きなモノまで簡単に出し入れができる訳ですなぁ~
最後に、統一感ある「ぶれと言う名のぶれない方向性」の現状が↑これです
実にシンプルで統一感があり品があるのが特徴の車でした。。。
このように使い勝手まで加味しオリジナルコペンを楽しんでおられる
私が尊敬する「ぶれ」さんのサイトは↓↓↓こちらになりま~す!
そして、この車を取材し私がメチャクチャ感じた事が1つ、、、
スイッチングハブみたく、
いつも「ガチャガチャ」と進むべき方向性が「ぶれ」ている人を良く見かけるのですが、皆さんはどうですかぁ?!
「悩むのも、良く考えるのも」すごく重要な事だと私は考えます!!
但し、一度決断したら途中で変更するのは辞めた方が良いですよぉ~
何故かと言いますと、途中で変更されるとそれまで準備してきた事が
全て水の泡になるからなのです\(゜ロ\)(/ロ゜)/
つまり、その人自身の信頼を失う結果になり、
協力出来るものもできなくなりますから(V)o¥o(V)
周囲の協力者が離れて行く訳です
だから私は「ぶれ」ている人と協力して何かをするのが苦手なのです(笑
まぁ、結果も出ないケースが多いですしねぇ~
そこのあなた!!マジで少しは見習ぃましょう(笑
↑↑↑っと、たまにはボヤイテみる(爆
次の取材記事は、「ク ロ シ キ」さんとなります。
ではまた。。。